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仕事で合わない人との付き合い方を考えてみた

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社会に出るといろいろな人が世の中にはいます。
そして世の中の人全員と合う人なんてこの世にはいないです。
しかし、合わないけど一緒に仕事をしなければならなくなるということもあると思います。
(今の私がその状況です。)

私はどちらかというと人に合わせるタイプの人間でめちゃくちゃ仲がいい人というのも少ないのですが、
だいたいの人とは難なくやれてきていました。

今までの人生を振り返っても本当に合わなかったのは高校の時の部活の顧問の先生ぐらいでした。

それが、社会に出て少し経ちうまく行かない人と仕事をやる事になってしまいました。

なので今日は、仕事で合わない人との付き合い方や距離感というものについて考えてみました。
ただ忘れないで欲しのは、相手が悪いのでもあなたが悪いのでもないということです。
だからうまく行かないからといって自分を責めたりはしないでください。
ただ「合わない」というだけなので。

1.仕事だからと割り切る

まずは、仕事だからと割り切ってしまうこと。
仕事の事で最低限のコミュニケーションに抑え、それ以外は話をしないというスタンスです。
最低限のコミュニケーションに抑えるのでイライラする事も最低限です。
ただし、これは根本的な解決策にはなりません。
ストレスは蓄積します。

2.なぜ合わないのかを分析してみる

合わないと感じるのには理由があるはずです。
なので、それを分析して少しでも解決策を練ります。

しかし、この方法だとうまくいく場合もありますが、
対応を入れる事により余計キレられたり反発されたり、
また、別の嫌なところが出てきたりする可能性があります。
私の経験からするとちょっと変わった人だと、対応を入れてもそれに対して
また問題を起こすので変わった人相手には使えないと思います。

3.今までの一番嫌だった経験と比べる

今までの一番嫌だった経験と比べてみてください。
それと比べる事で嫌な事のイメージを過去の事に移し替えます。
根本的な解決策ではありませんが少し気を紛らわせて耐える事ができると思います。

4.これが一番辛い時だと思う

今のこの状況が人生で一番の試練だと考えます。
そしてこれを乗り切れば幸せになれると考えます。
そうすることで、未来への希望が持てるようになります。

5.相手を否定しない

合わないという感覚を持っているといつまで経っても合わないままです。
合わないという事はこの人のここが嫌だという感じに思っていると思います。
しかし、このように否定してしまうと自分も態度に出てしまうと思います。
なので、まずは相手を否定しようとせず、肯定する意識を持つようにするといいと思います。