EXISTS句について
最近SQLを書く事が多いのですが、イマイチEXISTS句がわかってなくてうまく使う事ができていなかったので、EXISTS句について勉強した事をメモとして残します。
EXISTSとは存在検査で、副問合せによって返されたレコードが一つでもあればTRUE、一つもなければFALSEを返す。
そのため、副問い合わせで戻されるレコード数は1レコードでも複数レコードでも同じTRUEとなる。
副問い合わせの中には、相関副問い合わせというものがある。
これは、主問い合わせの結果をチェックするというものである。
相関副問い合わせでは、主問い合わせの表の1行毎に副問い合わせが実行される。
そのため、主問い合わせで指定されたデータが存在すれば真を返し、存在しなければ偽を返す。真の行だけが抽出される。
EXISTSを使う場合って WHERE EXISTS(サブクエリ)って感じで書くみたいです。
WHRE句っていうと、絶対にこの列にこの値って感じに条件を指定しないといけないと思っていたけど、相関副問い合わせでは違うみたい。
よくEXISTS句で用いる時の書き方は以下のような書き方をよくするようだ。
SELECT 列名1, 列名2, ... FROM テーブル名 WHERE EXISTS ( SELECT 列名 FROM テーブル名 )
EXISTS句を使うタイミングとしては、
1.あるテーブルにとあるデータが存在するものだけを別のテーブルから抽出する(データが存在するかどうかを条件とする)
2.複数の列を1グループとしてその中にある最大値の行を取得
とかかな。
1のSQL例
SELECT * FROM ta1 WHERE EXISTS ( SELECT * FROM ta2 WHERE ta1.hoge = ta2.hoge ) ;
EXISTS使わないで無理やり結合させても実現できそうだけど、
EXISTS句をちゃんと使えるようになったら、すっきりとしたSQLがかけるようになりそう。
Windowsでウィンドウを縦に最大化するショートカットキー
Windowsでウィンドウを縦に最大化するショートカットキーを学んだのでメモ。
作業をしていると、最大化はしなくてはいいけど、縦にウィンドウを広げたい事があります。
そういう時に使えるショートカットキーです。
やり方は、
「Windowsキー」+「Shift」+「↑」
です。
縦に最大化したウィンドウを元に戻す時は、
「Windowsキー」+「Shift」+「↓」
です。
細かいところなのですが、いちいちマウスで広げようとすると数秒の時間をロスしています。
1日に何回かこのような事があると考えると覚えておいて損はないと思います。
作業効率を総合的にレベルアップさせるためには、こういう細かいところをできるようにしないといけないと
最近感じたので、覚えた事はメモして自分のものにしていきたいです。
仕事で結果を出せなかった悔しさ
最近の私の話なのですが、先日受け持ったプロジェクトで結果を出す事ができませんでした。
理由は複数あると思っています。
挙げてみると、、、
・理解力が足りなかった
・プロジェクトのミスマッチ
・お客さんとのコミュニケーションの数が少なかった。他の人に任せてしまった。
・チームワークが悪かった
・モチベーションを上げるのが遅かった
・本気で理解しようという気になるのが遅かった
などがあります。
プロジェクトには、同年代の男の社員も1人いたのですが完全に負けていました。
誰の目から見ても明らかでした。
完全に仕事ができていませんでした。
(ある程度のアウトプットは出していましたが、やはり比較すると自分の方ができてなかった。)
今回の件は非常に悔しい想いをしたと思っています。
自分の能力の足りなさ。対応力のなさ。
やりたい事ではない事に対するモチベーションの低さ。
同年代の同性に負けた悔しさ。(周りから比較される。)
この悔しさは一生忘れないでしょう。
今回の件を通して会社を辞めようかとも考えています。
自信を失ってしまい、何もできる気がしなくなっているからです。
もう必要ないのではないかと思っています。
まだどうするかは決めていません。相談もしていません。
でも、もしまた機会をもらえたのであれば次のプロジェクトでは雪辱を晴らせるように。
悔しさを力に変えられるように頑張っていきたいです。