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社会人になる前の最後の春休みの過ごし方を考えてみた

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今日は社会人になる前の最後の春休みの過ごし方を考えてみたので書いてみたいと思います。
(私は博士前期課程2年生で先日修士研究発表が終わりました。なので私のこれからの春休みの過ごし方になります。)

1.遊ぶ

まず私が1番やるべきだと思っているのが遊ぶことだと考えています。
社会人になると連続した休みはなかなか取れないと思います。
春休みは学業に縛られることも特にないので、思う存分遊んで好きなことをすべきだと思います。
卒業旅行に行ったり、先に社会人として生活している友人達と飲みにいくことや1人旅もして遊び倒したいと思っています。
また、しっかりと遊ぶことで社会人への切り替えの意味もあります。

2.あえてだらだらする生活をする

社会人になると毎日決まった時間に会社に行き仕事をすることになると思います。
不規則な生活は学生の間しかできません
無理にする必要もないと思いますが、最後のだらだらできる時間だと考えてこのような生活をするのもいいと思います。

3.資格を取得する

社会人になるとなかなか勉強時間は取れないものです。通勤時間を勉強時間にしてなんとか勉強している人もたくさんいます。
まとまった時間である程度長い期間勉強できるのはこの時間だけです。
私も取りたい資格があるので、それに向けて勉強しようと思っています。

4.家族と過ごす

社会人になっても実家暮らしの人や実家が近い人ならいいかもしれませんが、社会人で一人暮らしの予定の方は考えてみてください。
実家が地方で就職が都会の人はまとまった休みがないとなかなか帰りにくいと思います。
つまり、社会人になって実家に帰れるのはお盆とゴールデンウィーク、年末年始くらいではないでしょうか。
移動日なども考えると1年で多くて10日くらいしか実家にいられないと思います。
結婚後はさらに帰りにくくなるかもしれません。

私は親と一緒に過ごすことが親孝行だと思うので、少し長い期間実家に帰ってみてははどうでしょうか。

5.読書

私は高校生くらいまでは、よく読書をしてました。
しかし、大学生になってからは資格取得の本以外は1年で2冊くらいしか読んでいません。
社会人になる前に活字を読むトレーニングを兼ねて読書をすることもいいと思います。


今日は私が思う社会人になる前の最後の春休みの過ごし方について考えてみました。
とにかくやりたいことをやることが大切だと思います。
最後の学生の休みなので悔いがないように過ごしていきたいと思います。