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責任のある仕事を任せられた時の心構えを考えてみた

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こんにちは。久しぶりの投稿になりましたが、今日はお仕事関連についての記事です。

私は仕事を社会人になって初めて、責任の重い仕事を任されることが決まりました。

今までは、そんなに責任のある仕事を任されることもなかったし、失敗も多くありましたが助けられてなんとかここまで続けてこれました。
しかし、今度は1人で重要な責任のある仕事をやらされることになりました。
プレッシャーはすごいです。

世間では、社会人は責任を持って仕事をしないといけないというのが当たり前だと思います。
でもこれをあまりにも真面目に捉えすぎる人はうつ病などの病気になってしまう原因にもなると思います。

仕事が決定してからというもの正直自分自身は不安でいっぱいです。失敗したらどうなるんだろう。自分なんかにできるんだろうか。会社を辞めれば済まされるのか?それとも賠償責任問題に発展するのではないか。などいろいろマイナスな方に考えてしまっています。

なので、今日は責任のある仕事を任された時の心構えについて考えてみました。

1.他人のせいにする

いきなりですが、他人のせいにする。
他人のせいにすると聞くと無責任で社会人失格なように聞こえます。
しかし、それでいいのではと思います。
というのも、その仕事を振ってきた人がいて、その人が私にできると思って任せたわけです。
で、結果として、すごく頑張って全力でやったとしても、もしできなかった時はその仕事を振った人が悪い。
なぜなら、その人が行った仕事の割り当てにより失敗が発生したのだから仕事を振った人が悪いのです。
このように思っていいのではないかと思います。

2.とにかくできると自己暗示する

マイナスな感情を持っていると人は本来の力を出せないと思います。
なので、無理やりプラスにできるように自分自身に言い聞かせるようにします。
例えば「私ならできる。」、「大丈夫。絶対成功する。」などと自分に言い聞かせるのです。
不安いっぱいでビクビクしながらやるよりはいい結果が出せると思います。

3.失敗した時は会社を辞めてやればいい(若い人限定)

もし責任のある仕事を失敗して、評価も最悪になって会社の人からも白い目で見られるようになってしまったなら。。。
そう考えると恐ろしいですね。
でも、責任のある仕事をやって失敗したら、その時はもう会社を辞めてやればいいと思います。
年齢にもよるとは思いますが、今は売り手市場です。
新しい環境で心機一転するきっかけにするのもいいのではないかと思います。

4.失敗した時のことを考えない

失敗した時のことを考えれば考えるほど、人間の不安は増してしまいます。
なので、できなかった時のことは全く考えない。終わったあとに何もかも考える。
そう腹をくくって全力を尽くすようにするのです。

責任のある仕事を任せられた時の心構えについて考えてみました。
いろいろ考えましたが、結局はやるしかないのでやり遂げられるように頑張ろうと思います。