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サクラエディタで同じ処理を繰り返すマクロの作成方法(マクロを作成してバッチにして実行する方法)

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サクラエディタで同じ処理を繰り返すマクロの作成方法。そして、マクロを作成してバッチにして実行する方法についてです。

1.手順について

手順としては以下の通りです。
1.キーマクロを作成する
2.作成したキーマクロを実行するバッチを作成する

例えば以下のようなファイルがあって、全てスペースを削除する処理をしたいとします。
f:id:shimonss:20170514164609p:plain

ファイルが1つだけならそんなに手間がかからないでしょう。
しかし、複数置換処理をする必要があって、そのファイルが1000個などある場合などはこの上ない手間でしょう。
そんな時に一連の処理をキーマクロとして登録し、バッチ作成してあげれば、バッチを1度実行するだけで手間を格段に減らすことができます。

2.キーマクロを作成する

キーマクロを作成するには、一度やりたい操作を行う必要があります。

ツール > キーマクロの記録開始を選びます。
f:id:shimonss:20170514171453p:plain

複数回行いたい処理を行います。
ここではスペースを削除(置換)する処理を行います。
f:id:shimonss:20170514171526p:plain

必要に応じて行いたい処理を実行してください。

ちなみに置換後はこのようになります。
f:id:shimonss:20170514165352p:plain

登録したい処理が終わったら、キーマクロの記録終了&保存をクリックします。
f:id:shimonss:20170514171553p:plain

任意の場所に保存します。
f:id:shimonss:20170514171607p:plain

保存すると、.macというファイルができあがります。
f:id:shimonss:20170514165541p:plain

ちなみにわざわざバッチにしなくても、処理したいファイルを開いて、「Ctrl」+「Shift」+ 「L」を押下するとマクロに記録された操作を実行出来ます。

3.作成したキーマクロを実行するバッチを作成する

サクラエディタのexeに引数として作成したキーマクロを渡すと、コマンドラインからサクラエディタを実行してマクロの処理を行えます。

バッチの作成には、サクラエディタのexeのパスが必要なので調べてください。
(大体C:\Program Files (x86)\sakuraとかに入ってると思います。
f:id:shimonss:20170514170052p:plain

以下のような内容で、test.txtのファイル名の部分だけ変更(処理したいファイルの分だけ書く)して、.cmdという拡張子で保存します。
(今回はreplace.cmdとしました。)

"C:\Program Files (x86)\sakura\sakura.exe" "test.txt" -M=replace.mac

f:id:shimonss:20170514172211p:plain

✳︎今回は、バッチファイルと処理したいファイルと、マクロが同じパスにある想定です。
必要に応じてパスは書くようにしてください。

保存すると次のようになります。
f:id:shimonss:20170514172229p:plain

これで作成したキーマクロを実行するバッチが完成です。

あとは、ダブルクリックなどでバッチをキックしてあげて実行します。