Excel VLOOKUP関数で自動入力する方法
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ExcelでVLOOKUP関数を使って自動で入力する方法についてです。
まずは表を準備します。
左の表は値を自動入力したい表。右の表は自動で入力する場合の値を表にしたものです。
入力したい列の一番上にカーソルを合わせます。
入力したい列の1番上に次のような値をいれます。
値の入力方法は
VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,[検索方法])
です。
自分なりに解釈すると、
VLOOKUP(自動入力したい表の検索値,自動入力のための表の範囲,自動入力のための表で入力したい列の番号,[検索方法])
範囲には「$」を付けないと、自動入力した際に自動入力のための表の範囲がずれてしまいます。
列番号は自動入力のための表で入力したい値がある列は何番目かという指定です。
検索方法に「0」を指定すると完全一致となります。
すると、自動で入力されます。
セルを下にずらせば、自動で入力されます。