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他大学から大学院に進学した時に、研究室の学生と仲良くなるための方法

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今日は他大学から大学院に進学した時に、学生と仲良くなるために私がやった方法について紹介したいと思います。

私は大学から大学院に進学する時に他大学の大学院に進学しました。
大体の人は大学から大学院に進学する時は同じ大学の大学院に進学します。
大学の学部4年の時から研究室で研究をして、大学院でもそのまま同じ研究室で研究をする人が多いです。
私の大学院でも同じで、同じ学年で他の大学から進学してきたのは私1人でした。

つまり、既に1年間研究してきたコミュニティに1人で乗り込んでいくことになります。
私は実際、大学院に進学する時、仲良くなれるかすごく不安でした。
私と同じように不安に思っている人もいるのではないかと思いました。

なので、私が早く仲良くなるためにやっていたことを書いてみようと思います。
とはいっても、特に大学院だからということは書いていないと思います。

仲良くなるためにやっていたこと一覧

1.挨拶をする
2.連絡先を交換する
3.一緒に講義を受ける
4.ご飯にいく(自分から誘う)
5.毎日研究室にいく
6.遊びにいく(自分から誘う)

1.挨拶をする

挨拶はコミュニケーションで一番大切だと思います。
研究室だからというわけではなくどのようなコミュニティでも挨拶はしたほうがいいと思います。
学生には「お疲れ様」という便利な挨拶があります。
挨拶をしてからだと、話しかけやすいですよね。
なので、研究室に行った時、帰る時にはちゃんと挨拶をしてコミュニティケーションのきっかけにしましょう。

2.連絡先を交換する

今は電話番号やメールアドレスより、LINEがよく使われていると思います。
後になればなるほど、連絡先は交換しようとは言い出しにくくなると思います。
なので、できるだけ早く連絡先を交換したほうがいいと思います。
研究室でグループLINEがあるのであれば、早く入れてもらいましょう。

3.一緒に講義を受ける

大学院生でも講義はあり、単位を取る必要があります。
できるだけ、受講する講義はみんなと同じものにしたほうがいいと思います。
また、席も研究室の人達と近いところに座るようにしたほうがいいと思います。
みんなと同じ講義を受講することで、講義でわからないことを相談したり、レポートの話などができて話すきっかけにできます。

3.ご飯にいく(自分から誘う)

次にオススメしたいのがご飯にいくです。
この時、他の人から誘われることを待つよりも自分からご飯に誘うようにしたほうがいいと思います。
最初は夜は誘いにくいと思うので、最初の方はお昼に一緒に学食に誘うといいと思います。

4.毎日研究室にいく

大学院生は研究室で研究します。
研究室に行かないとそれだけ、研究室の人と話す機会が減ってしまいます。
なので、毎日研究室にいくようにしてください。
また、研究室で真面目に研究してる人を嫌いになったりはしないと思います
そして、一緒に研究を頑張れるような人を研究室で作れればいいと思います。

5.遊びにいく(自分から誘う)

これはある程度仲良くなったらでいいと思います。
大学院生でもたまには遊んでいいと思います。
普通の大学生のように、飲みに行ったり、宅飲みしたり、カラオケに行ったり、ボウリングに行ったりしていいと思います。
これも、誘われるのを待つのではなくて自分から誘ってみるといいと思います。
難しいかもしれませんが、何事も積極的に行けるようになれば、今後の人生で役に立つと思います。

今日は他大学から大学院に進学した時に、学生と仲良くなるために私がやった方法について紹介してみました。
世の中いろいろな人がいると思うので、こうすれば絶対に誰とでも仲良くなれるとかはないと思います。
また、書いたものはきっとほんの一部で、他にもいろいろ方法はあると思います。
あくまで自分にあったアプローチで少しずつでもいいので仲良くなっていけばいいのではないかと思います。



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