インターンシップに行くメリット
スポンサーリンク
今日は、インターンシップに行くメリットを考えてみたので書いてみたいと思います。
まず、私はインターンシップには行くべきだと考えています。
かくいう私も、夏休みに3社のインターンシップに参加しました。
インターンシップは行ってる人は行ってます。
インターンシップは長期的なものや給料が出るもの、1日や半日だけのものまであり様々です。
しかし、どのような形式のインターンシップでも行く意味はあると思います。
それでは、インターンシップに行くとどんなメリットがあるのか私なりに考えてみました。
インターンシップに行くメリット
- 就職活動で有利になることがある
- 志望理由に使える
- 働くイメージが湧くようになる
- 会社の雰囲気を知れる
- 自身のスキルアップになる
それではそれぞれの項目について詳しい説明を書いてみたいと思います。
就職活動で有利になることがある
これは実際によくあります。
私もインターンシップに参加していたことがきっかけで、特別に筆記試験、グループディスカッション、一次面接が免除になりました。
また、インターンシップで内定を出す会社もあります。
このように直接有利になる場合があります。
また、それ以外でも人事の人に覚えてもらっているだけで、選考が有利に働く場合があります。
志望理由に使える
インターンシップに参加していれば、インターンシップに参加した時のことを交えた志望理由を作ることができます。
また、志望理由で同業他社ではダメなのかということを聞かれることがあります。
そのようなことを聞かれた時、事前に差別化できていて、その理由が言えればいいのですがなかなか答えるのは難しいです。
その時に、インターンシップに行ったことを理由に差別化ができます。
働くイメージが湧くようになる
インターンシップに行くと、その会社で働いている人たちの姿を目にすることができます。
もし、自分がこの会社に入ったらこんな風に働くんだ ということを実際に目で見て想像できるようになります。
会社の雰囲気を知れる
会社説明会だけでは会社の雰囲気はわかりません。
また、面接で会社を訪れてもすぐに応接室などに通されてしまうため、会社の雰囲気を知るのは難しいです。
インターンシップに参加すれば、会社説明会や選考の時よりも長い時間会社にいることができます。
そのため、会社の雰囲気を知ることができます。
自身のスキルアップになる
インターンシップには、実際に仕事をやるタイプや体験するインターンシップがあります。
このようなインターンシップでは学校ではできない体験をすることができ、自身のスキルアップにつながります。
私はインターンシップで、今まで触れたことがなかったプログラミング言語を使って開発をしました。
その経験は後に役立ちました。
このようにインターンシップに参加することで自身のスキルアップになることがあります。
今日は、インターンシップに行くメリットを考えてみました。
インターンシップに行かなければならないということはありませんが、行くことで得られるメリットはたくさんあると思います。
是非インターンシップに参加してみてください。